【上田と女がDEEPに吠える夜】
今を生きる女性にがっつり刺さるテーマを
DEEEPに深堀する番組ですね。
今回のテーマは
「止められない美容欲」
私もアラフィフになって
年々衰えを感じるようになってきたので
老けたくない
少しでも若くみられたい
という気持ちが
すごく高まっています。
ひと昔前は美容医療というより
整形手術にに注目が集まっていて
偏見の目を向けるような風潮もありましたが
今は整形手術だけでなく
ボトックスやレーザー治療も含めた
美容医療という呼び名になって
以前よりも身近になってきたように思います。
いつまでも若々しくいたい
と始める美容医療
山田涼介さんが体験した美容医療は？
MEGUMIさんの美容法は？
みんなはどんな美容医療をしてる？
止められない美容欲
顔だけじゃない⁈膣の整形？
など番組の内容をまとめてみました。
とっても参考になったので
最後まで読んでいただけるとうれしいです。
山田涼介さんが体験した美容医療は？
山田涼介さんは
20代まではなんにも気にしてなかったけど
30代に突入してファンの期待に
答えていかなければならない
という思いがでてきたそうです。
韓国に仕事で行ったときに
『ポテンツァ』を経験。
マイクロニードル（細い針）で
皮膚に極小の穴をあけ
高周波を照射する美容医療です。
国内未承認の医療機器で
せっかく韓国に来たから
と試してみたそうです。
『ポンテツァ』を施術すると
ニキビ跡の改善や
肌の艶に効果があります。
山田涼介さんの経験した感想は
「拷問ぐらい痛い！
涙が出てきたら
子ども用のライオンのぬいぐるみを持たされて
トントンされた」そうです(笑)
MEGUMIさんの美容法は？
美の伝道師と呼ばれる
MEGUMIさんの美容法は？
まず「この人老けたなと
感じるのは顔のどのパーツ？」
と質問したMEGUMIさん。
MEGUMIさん曰く
『口』だそうです。
口は口角が下がって
口元の筋力が弱って
口が前に出て
オランウータンみたいになって
あの人老けたな・・・
となるそうです。
私なんかは目元のしわとかを連想しましたが
マスクをしているとみんなかわいく見えた
というように意外と目の印象より
口の印象のほうが顔に影響を与えるようです。
MEGUMIさんは
口を老けさせないために
口のマッサージ
口の筋トレをメインでやってるそうです。
日本人は口をあまり動かさない人種
なので口のトレーニングはかなり疲れる
それほど効果があるようです。
MEGUMIさんは
「美容は続けるのが大事
30秒でもいいから毎日やる
30秒やって次の日やらなかったら
おとといの顔にもどるののが美容」
とおしゃっています。
筋トレといっしょでやり続ける
というのがポイントのようですね。
またMEGUMIさんは
自分でもちょっとやりすぎかなと
思いながらやっていらっしゃる
こともあるそうです。
「35歳を過ぎたら
表面だけの美容医療とかだけじゃなく
内面もきれいじゃないと
内面が透け出ちゃう
肌はきれいでも
元気ないな、覇気がないなとか。
心のケアも
していかなければならない」
と考えるようになったそうです。
「自分がハッピーじゃなきゃいけないな
いう境地にたどり着いた
脳科学を勉強したときに
朝いちばんにハッピーと思うと
1日（脳に）ハッピーのクセがずっとつづく
（1日の）一番最初に使った
脳のクセがずっと1日中つながる
だから最近は
太陽を見て
自律神経が流れている肩甲骨を
（応援団のように）動かしながら
『幸せ』っていう」
他人が見ると笑ってしまうようなことでも
美容のために
いろいろと試しておられるんだなあ
と改めて尊敬しました。
また「老化に抗うこと」に対して
否定的な意見に対しては
「抗いたい気持ちはあるけど
抗いすぎると
不気味ゾーンに入ってくるから
抗いたいと頑張りながら
朽ちてるところは朽ちてる
そんなバランスを一生追求したい」
とおっしゃっています。
確かに私たち世代になると
努力しているけど
若く見える人と
痛く見える人がでてきます。
『年齢相応の美しさ』が
大切なんだと思います。
みんなはどんな美容医療をしてるの？
出演者の方々は
どんな美容医療を
受けていらっしゃるんでしょうか？
若槻千夏さんは？
若槻千夏さんは
『シミ取りレーザー』を
月に一回は受けておられるそうです。
首は年齢が出やすく
しわが横に入ったり
シミが出てくるので
35歳を超えてから
首のレーザー治療を始めたそうです。
レーザー治療とは
特定の波長のレーザー光を
照射する施術です。
若槻千夏さんの施術を受けた感想は
「めちゃくちゃ痛い
首で花火をやられているみたい」
痛すぎて
アドレナリンが出ているとき
にしか行けないので
ラビット！の生放送終わりに
行くと決めておられるほど。
3時のヒロインのゆめっちさんは？
ゆめっちさんは
フェイスラインの脂肪吸引と
糸リフトなど
10種類以上やっているそうです。
その中でも
「特に（美容医療を受けて）
変わったのは鼻の整形手術
耳の裏の軟骨を両側から取って
鼻の先に入れて高さだけを出す」
という手術を受けられたそうです。
鼻の先を触るとフニャフニャ
するのかと思ったら
軟骨を入れているから触ったら固いそうです。
Pecoさんが
ゆめっちさんの鼻を触った感想は
「軟骨のから揚げのこりこりみたい」
ゆめっちさんは
やってみないわからない！
というマインドで
美容医療に積極的なようです。
副作用やリスクはないの？
Pecoさんは
「痛いのがむりなので
二重整形をやった方が
楽なのはわかっているけど
毎朝、二重幅に絆創膏を
はって二重にしている」
毎朝まぶたに絆創膏って
なんかかわいいですね。
私もやってみたいけど
Pecoさんのようになかなか踏み切れないのは
リスクや副作用があるんじゃないか
と思ってしまうから。
ゆめっちさんの鼻の整形手術にも
鼻先が腐る
壊死して鼻先をとらなければいけなくなる
というようなリスクもあったようです。
鼻の形成は
感染症、違和感
鼻が変形するなどの
副作用やリスクが伴うこともあるようです。
レーザー治療でやけどや
ヒアルロン酸の注入でしこりなど
美容医療でのトラブルの件数は
2018年は1980件
2022年は3709件に増えていて
過去５年で最多の件数に
なったそうです。
また
1回やって効果を知ってしまうと
やり続けなければいけない
というリスクもありますよね。
１回１回の施術を受ける
金額は決して安くありませんよね。
例えば、
ボトックス注射の平均価格は
15000円～30000円程度。
これを定期的に受けなければ
効果が持続しません。
また100％満足いく形になる保証はない
ということも考えられます
ゆめっちさんも
歯茎が笑った時に見えないように
人中の両脇にボトックスを打って
表情筋を動かなくする施術
を受けたけど表情が怖くてやめたそうです。
「思い通りの顔になるわけじゃないから
めちゃくちゃおすすめだよとは言えない」
とゆめっちさんもおっしゃっています。
他にも
今やらなければ間に合わない
などと不安をあおり契約と施術を迫られ
高額を支払わされるトラブル
などもあるそうです。
若い人の中には
SNSで流行っているから
すぐオペするする人がいるそうですが
ちゃんと勉強しないですると
こんなはずじゃなかった
と思うことも多いそう。
番組では
『施術を受ける側にも
高い情報収集と
判断能力が求められる』
と注意を促しています。
止められない美容欲とは？
高い金額を出したりリスクがあっても
美容医療を
やりつづけたいという思いが
勝つのはなぜでしょうか？
MEGUMIさんは
「1回やって効果を知ってしまうと
やり続けなければいけない
（という思いになる）
やれば変わるから
あの喜びは何にも代えられない」
「気持ちが上がって
テンションが上がって
人に優しくなって
男もできて
人生が変わる」
「コンプレックスがあったら
自信がなくなる
今日は肌がくすんでるから
出かけるのやめとこうとか
レーザーできれいになったから
今日お出かけしよう！
（美容医療には）
そんな効果はあると思う」
リスクや副作用があっても
自分が前向きになって
毎日が充実するなら
私も挑戦してみたいという
気持ちになりました。
顔だけじゃない⁈膣の美容医療？
現代の女性は
膣の緩んでいる人が多いといわれています。
膣の緩みによって起こる
尿漏れや
更年期の時に起こりやすい
膣の乾燥やかゆみに
悩む女性は多いそうです。
また、年齢を重ねると
小陰唇が大きくなってくること
があるそうです。
見た目のためや
大きすぎると擦れて痛みがでるので
手術で切除する人も少なくないそうです。
また膣をふっくらさせたり
うるおいが復活するように
レーザー照射や
医療機器で治療
注射などをする人も増えているようです。
MEGUMIさんの友人は
膣の悩みから
鬱っぽくなってしまったそうです。
MEGUMIさんが治療を勧めて
病院を紹介し
それから膣トレなどをした結果
起業したそうです
コンプレックスが解消されると
人は前向きになるんだと
この話からも感じました。
まとめ
山田涼介さんも韓国で
『ポンテツァ』を受けていたり
MEGUMIさんは
口のトレーニングを続けていたりと
美容に関して努力して
いらっしゃることがわかりました。
若槻千夏さんは首のレーザー治療
ゆめっちさんは鼻の形成手術など
痛みがあったりや
お金がかかって大変な
美容医療を受けていらっしゃいました。
また顔だけでなく膣の美容医療も
進んでいます。
リスクや副作用もあるけど
それにも代えがたい
喜びも感じられるのが美容医療
しっかりと勉強して
自分が納得したものを
受けてみたいと思いました。
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